↑ラスボスクリア後、道中攻略装備に戻して記念撮影。我が導きの真鍮盾・・・
Shadow of Erdtree ラスボス倒した
DLC発売から4日でラスボス倒したので、ネタバレなしでシステム面や体感面の感想などを。
まあまだプレイ途中なんですけどね。
地図も拾いきれてないし多分コンテンツ全体の半分もクリア出来てないけど、ラスボスもう倒しちゃったので一区切り、感想を書きたい。
行ってないエリアは道がわからないので、もうwikiも見る。
本編プレイ時は攻略見すぎて正しく楽しめなかった反省があり、今回は完全ネタバレ無し初見プレイで隅々まで探検するぞー^^と意気込んでたが力尽きた・・・。
感想
前提の自キャラ
DLC用に新規で作成して用意してたキャラ。
Overwatchのブリギッテのコスプレ装備だったので、味方回復付きの脳筋。
- 1周目
- LV180
- 1周で取れる装備はほぼ揃ってる状態、特にタリスマン
- 脳筋ビルド+回復装備(祈りの一撃、致命HP回復)
- ガン盾で歩き回りガードカウンターを主軸に戦うスタイル
- 写し身・強遺灰は縛らずに遠慮なく使う
雑感
- ボス・雑魚の難易度は自分のキャラにはちょうど良かった
- 事前準備していた装備が、本編攻略用に最適化されてたのでうまく行った
- 写し身祈りの一撃最強。自分が死ななければ勝てる。
- ラスボス強い!!探索やり直して強化してまた来てね~って意味だと理解してるけど、結局3時間くらいで最適化して倒した・・・。不当に強すぎるとは思わなかった。ラスボスの格を感じられて良かった。
良かった点
敢えて言うようなことが少ないことに気づいた。
エルデン自体が面白いのに正当な延長というか完全版なので・・・。
- 期待通りの面白さ、モブもNPCも装備もカッコよい
- 本編の悪い点に一定の改善がある
- クソつよ鳥 -> 不快な動きしない
- 毒沼・腐敗沼 -> 蓄積が遅くなったので避けられる
- 硬すぎるモブ -> 倒し方が道中に書いてある
- ごく自然に探索を促進される強化素材システム
- メインボス戦で基本、協力NPCが召喚できる
などかな。
全体的に、強敵はより強く、モブ敵・デバフ系はウザさが減って快適になった。というか、「面白さに水を差さない」ような作りになってるように感じた。
レベルデザインの妙だなと。素晴らしい。
悪かった点
道が分からん系は一貫して悪くなってると感じた。一箇所とかじゃないからね。
- 地図が取りづらい
- 未開放MAPは地図がどの辺に落ちてるかわかるが、そこにまっすぐ行けなくなった。
- 本編では道路沿いや、平原でも草の剥げた道に沿っていけば手に入れられたが、それが出来ないことにストレスを感じた。
- 素で迷いやすい地形・行きたくても行けない所が多い
- 古遺跡、種の保管庫・・・等
- トンネル状の地形の下をくぐっていく通路が多い。そんな地中に祝福あると、地図で見たときによくわからない。本編のしろがね村みたいなとこが多い。
- 青海岸すら辿り着けなかった
- 「見えてるけど今行けないんだろうな」と思ってたらラスボス倒してしまって、ああNPCイベントも全部折れてそうだからもういいやwってなった
特に悪いのが本編では「まず地図を取りに走る、途中で気になるところ色々見つけて後で来る」みたいな初動だったのに、それが出来ない点。
本編で学習したこととDLCで要求されてる動きが違うのよ。
これはおそらく探索(強化素材の取得)を促進するために意図的に面倒にされている。
けど自分には「やりたいことが出来ない」というストレスが強く感じられ辛かった。
また本編では「プレイヤーを意図的に迷わせ・翻弄したいダンジョン」は明確に分けてデザインされていたように思える(メインには無い)と思ったけど、DLCではそうでなく「無駄に分かりづらい地形」が多いと思う。味がしないタイプの苦痛。
他には
- ステータス振り直し用の「雫の幼生」が無い(と思い込んでいた)
- 夜限定でフィールド入手できたらしい
- 宝箱とかから手に入らない?
- ラスボス倒すまでの入手数ゼロ
- 本編獲得分を使い切っていたので、ステ振り一切できなかった
- 新武器がほぼ試せなかった
- ステ振り出来なかったため
- 技量武器多くない?気の所為か
- NPCイベントがむずすぎるのは相変わらず
- 「反省後の毒沼」が薄すぎる、宮崎体調悪いんか?????
- ・・・未プレイ部分が濃いかもしれん、まだ油断できない
本編やってれば「夜の探索は必須」だと分かって当然だが、まさか雫が夜限定とは・・・不覚だった。無いわけないじゃんねw
まあエルデンリングのDLCはこれで最後らしいけど、あと2年くらいは遊ばせてもらおうと思う。そして次回作にも期待しているぞ。