自分は本当にこの仕事向いてるか?
ってちょっと悩むこと結構あると思うんだよね(特に若い時)。
そのへん自分は折り合いがついて納得してるので文章化してみる。
自分自身は
- プログラミングには向いてない
- エンジニアには向いてる
と思っている。
プログラミングに向いてる人
- 効率化が好き(無駄が嫌い)
- 自動化が好き
- 自分で考えることができる
- 厚い本でも読める
- プログラミング自体が好き
- プログラミングの息抜きに別のプログラミングができちゃう
- 新しい技術はすでに触ってみた
- ◯◯やりたいって言わない(もうやったわwって言うタイプ)
まあキリがなさそうなので割愛
エンジニアに向いてる人
- ネットあればPCの前にいくら長時間いても平気
- オタク(周りと話が合うので)
- イライラしない性格
- 仕様変更/スケジュール変更に耐えられる
- (最低限の)コミュニケーション力がある
- (最低限の)協調性がある
我ながら浅いな???
陰キャのコミュ強だと光と闇が同時に備わり最強に見える
向いてねえわって確信してても全然やっていける
この定義で考えると、自分では「プログラミングは向いてないけど、職業としてのプログラマには向いてる」って思ってる。
これ自分と逆のケースで、「エンジニアとしては向いてないがプログラミングにめっちゃ向いてるので生きていけてる」って人もいるはず。
俺ダメだわ!って思ってても食っていけるならどうでもいいと思う。
満遍なく強いエンジニアばっかり目に入ると(特にTwitterとかで)今でも自信無くなっちゃうんだけど、もう気にするのはやめた。
(そういうのは自分の情報収集力が高すぎたわ!って思っておこう)