CPUクーラーって付属品でもいいのか?
CPU買い替えたらCPUクーラーも買わなきゃなって思い込んでるけど、
マジで要るんか?って立ち止まって考えてみる。
CPUの付属品のクーラーってどうなん?ということで調査。
比較
わかり易くて有り難いね。
自分が買うCPUに付属しているのは Wraith Stealth というモデル。
Stealthって付いてるから静音重視のちょっといい奴かと思いきや、
単に消費電力が少ないCPUに付属する一番ショボい奴ぽいね。
銅芯ですらないうえ、ヒートシンク部分も短い。
でも、売れ筋の虎徹マークⅡとの比較を見ると、5〜10℃程度の差に収まるようだ。
いっそ全モデルに Wraith Max つけてくれよ・・・。
って思ったが別売り9000円くらいするΣ(゚Д゚)
また素人ながら思うのは、銅ヒートパイプで熱を伝えるクーラーより、
直接ヒートシンクがガッツリ接してる純正品のほうが構造的には優れてるのでは??
あと純正品は風がマザボにも当たるだろうから、全体冷却できそうなのも良い。
(エアフロー的には???だけど。ケースファンがんばえー)
CPU温度がどのくらい高いと問題になるのか?
適切な情報ソースが見つからず、つぎはぎの知識になってしまったが
- 80℃までは正常範囲
- それを超えると冷却不足とみなせる
- 100℃になると性能がガタ落ち
- だが最近のCPUはリミッターがかかるので100℃まで上がらない
ということらしい。
水冷は?
ポンプ音や液漏れなどの問題も起き得るし、話を難しくしたくない。
今回別に限界まで使い込みするPCじゃないので速攻で除外した。
水冷は憧れあるけどね(´・ω・`)浪漫というか素敵性能で。
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結論
とりあえず今回は純正クーラーで行ってみよう。
ゲームしてて70℃〜80℃付近で高止まりするようであれば、
その時に検討しようかな。